JAL成田-大連便(JL827・JL828)のエコノミークラス機内食
[記事公開日]2012/10/12
[最終更新日]2012/10/16
9月11日に搭乗したJALのJL827便と、9月14日に搭乗したJL828便のエコノミークラスの機内食を紹介します。
結論から申すと、行きは美味しかったが、帰りは旨くなかったです(´・_・`)
JL827(成田-大連)の機内食
5:00頃朝食を食べて、かなりお腹すいた状態で臨んだ行きの機内食です。
グリルチキンオイスターソース 2色の御祝御飯。ヒーターパッドトレイが使われていて、程よく暖められています。これ、結構イケました!チキンも柔らかく、ソースも旨みがあって。ビジネスクラスだとどんな機内食なのだろう?
バンバンジー・クコの実、ザーサイ、パンダ蒲鉾・牛蒡金平、花咲包み蒸しシュウマイ、おくらひじき、千種玉子・海老・黒花豆。
おしながき。
JL828(大連-成田)の機内食
一方、こちらが復路のJL828便のエコノミークラスの機内食です。
見た瞬間、「なんで炭水化物が2種類(ハムカツの下の御飯・素麺)もあるのだろう?」という疑問が。あと、餅巾着もありますね。ハムカツを食べてみたが、何を食べているのかわからなくなった。とりあえず、お腹を膨らませるために食べる、そんな感じでした。こんな旨くない飯は久しぶりです(笑) エビスビールとハーゲンダッツは安定の美味しさで。
これではきっと、ビジネスクラスの機内食も期待できないでしょう。
機内食はさっさと切り上げ、『空想の空飛ぶ機械達』を見ることにしました。